一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、仕事ではアナログ
ツールが活躍します。
毎週のように新しいアナログ
ツールを開発しているんじゃないかな。
移動中に閃くことが多く、20分くらいパソコンが使えそうなら、カフェとか
マクドナルドに入って、作ってみます。
出来上がったら、
USBメモリに入れて、コンビニへ。A3サイズでプリントアウト。
セブンイレブンなら、モノクロ10円、カラー80円です。
閃きから、ここまで、30分。
空き時間の活用なので、じっくり考えたり、作り込んでいる時間はない。
でも、これを半年以上、続けていると、時間はあまり関係ないな、と感じます。
デジタル
ツールを自分で開発するのは大変ですが、アナログ
ツールなら、どんどん開発できる。
これが、一人出版社流ハイスピードパブリッシングの考え方。