一人出版社の短文メモ帳

一人出版社 Creative Edge School Books 緊急用(2015年12月12日から開始)

一人出版社

Dreamweaverのライブビュー作業におけるウェブアクセシビリティ

今月リリースした「Dreamwaever CC 2015 基礎編 パート1( http://design-zero.tv/Dreamweaver/ )」が好調で、学習者も増えてきましたので、Museと同様にQ&Aページを追加する予定です。今日は、アクセシビリティに関する質問を取り上げてみたいと思います。…

散らない花はないが、咲かない花はある。

フリーダムパブリッシングの追加版「Op.posth. 」もかなりお待たせしていますので、構成を再開しています。本日、タナトロジーに詳しい方に話をお聞きし、疑問点が明確になったのですが、思っていた以上に、重たいエピソードになりそうです。一人出版社がド…

MVPなんてちっぽけな考えは捨てろ

今朝の「今日の一言」で、「一人出版社が、技術やデザインだけに依存せず、思考法を学び「小さく、素早く」実行するワークスタイルを身につけられたのは「リーン(Lean)」と「Harvard Business Review」のおかげ」と書きましたが、2015年は過去の膨大な書籍…

量産が困難な「記事に没頭させる」シングルロングページ

一人出版社では、コンテンツごとにシングルページ、およびシングルロングページを大量に作成しています。シングルページ自体がサブコンテンツで単独の特集記事になっていたり、ベータテスト用の暫定ページだったり、新しいコンテンツのプロトタイプとして活…

アナログツールで乗り越えてきた一年間

一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、大量のアナログツールを使っています。例えば、長期プロジェクト(シニア出版社構想)では、2020年までの5年間を常に俯瞰できるように、タイムラインシート(通称:バック・トゥ・ザ・フューチャー)をつくり、…

TwitterのFacebook化は止められない

シンクゼロマガジンの記事コンテンツで、2010年のトレンドをあらためて、調べ直していますが、すごい年でしたね。AppleがiPadをリリース、「電子書籍元年」と言われ、教育界隈でも「デジタル教科書元年」、3D元年、ソーシャルメディア元年、ライブストリーミ…

厄介なのは、9割「真実」1割「創作」の記事

デザインスクールのデジタルマーケティングの授業で、「アテンションスパン」という用語が出てくるとは思いませんでしたが、今は学生でも知っておくべきことなのでしょう。アテンションスパンとは、注意持続時間のこと。マーケティング分野におけるアテンシ…

ビジネスモデルキャンバスを活用して成功した電子出版の例

一人出版社が、頻繁に使っているアナログツールに「ビジネスモデルキャンバス」があります。ビジネスフレームワーク「BMG(Business Model Generation)」が提供するツールで、オープンソースとして公開されおり、IBMやエリクソンなどの企業、カナダ政府、学…

スマートフォンで仕事をする一人出版社の必須アプリ

一人出版社は数ヶ月前から、パソコンを使用する時間(デスクワーク)の確保が困難な状況が続いており、止むを得ず、スマートフォンを主力機としたモバイルワークで仕事を進めています。今年は「絶対に無理だ」と思っていたことを何回もクリアしてきましたが…

コンビニでハイスピードプリントアウト

一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、仕事ではアナログツールが活躍します。毎週のように新しいアナログツールを開発しているんじゃないかな。移動中に閃くことが多く、20分くらいパソコンが使えそうなら、カフェとかマクドナルドに入って、作って…

マップ発想法

マップ発想法で、「ゾンビを題材にした小説」を考えてみます。テーマは「ジェロントロジー」、伝えたいメッセージは「最後まで住み慣れた場所で、自分らしく生きること」とします。まず、基本設定。「ある日、西新宿近く、青梅街道でトレーラーが横転、謎の…

ヒストリーシート

コンテンツの企画のときには、必ずヒストリーシートを作ります。これは、リーンとアジャイルの歴史を一覧したもの。この後に、デザイン思考とパターンランゲージを追加し、シナリオを書いて収録、「リーン/アジャイル、デザイン思考」のコンテンツをリリー…