ツール
1994年に、インターネットが商用化されてからは、世界中の膨大な数の「アマチュア」が毎日のように、作品を公開するようになり、ユニークな技術やツールがリリースされると、あっという間に「作ってみた」で埋め尽くされるようになった。それまでは、プロが…
今朝の「今日の一言」で、「一人出版社が、技術やデザインだけに依存せず、思考法を学び「小さく、素早く」実行するワークスタイルを身につけられたのは「リーン(Lean)」と「Harvard Business Review」のおかげ」と書きましたが、2015年は過去の膨大な書籍…
一人出版社では、コンテンツごとにシングルページ、およびシングルロングページを大量に作成しています。シングルページ自体がサブコンテンツで単独の特集記事になっていたり、ベータテスト用の暫定ページだったり、新しいコンテンツのプロトタイプとして活…
一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、大量のアナログツールを使っています。例えば、長期プロジェクト(シニア出版社構想)では、2020年までの5年間を常に俯瞰できるように、タイムラインシート(通称:バック・トゥ・ザ・フューチャー)をつくり、…
シンクゼロマガジンの記事コンテンツで、2010年のトレンドをあらためて、調べ直していますが、すごい年でしたね。AppleがiPadをリリース、「電子書籍元年」と言われ、教育界隈でも「デジタル教科書元年」、3D元年、ソーシャルメディア元年、ライブストリーミ…
デザインスクールのデジタルマーケティングの授業で、「アテンションスパン」という用語が出てくるとは思いませんでしたが、今は学生でも知っておくべきことなのでしょう。アテンションスパンとは、注意持続時間のこと。マーケティング分野におけるアテンシ…
一人出版社が、頻繁に使っているアナログツールに「ビジネスモデルキャンバス」があります。ビジネスフレームワーク「BMG(Business Model Generation)」が提供するツールで、オープンソースとして公開されおり、IBMやエリクソンなどの企業、カナダ政府、学…
一人出版社は数ヶ月前から、パソコンを使用する時間(デスクワーク)の確保が困難な状況が続いており、止むを得ず、スマートフォンを主力機としたモバイルワークで仕事を進めています。今年は「絶対に無理だ」と思っていたことを何回もクリアしてきましたが…
誰でも簡単に、今あるもので、まったく新しい世界を創造できる表現。シンメトリー。スマートフォンには、シンメトリーのアプリがありますので、小学生でも、今まで見たことのないイリュージョンを創り出すことができます。どこでも手軽に、できるので、私のi…
一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、仕事ではアナログツールが活躍します。毎週のように新しいアナログツールを開発しているんじゃないかな。移動中に閃くことが多く、20分くらいパソコンが使えそうなら、カフェとかマクドナルドに入って、作って…
30分ほどマクドナルドで、(スマートフォン、人間どちらも)充電タイム。後ろの席で、高校生の集団が、ゲームやりながら大騒ぎ。まわりのお客さんは嫌な顔してますが、私は彼らの会話に興味津々。「このアプリ、機能多すぎね」「使いづれぇ」と聞こえたので…
マップ発想法で、「ゾンビを題材にした小説」を考えてみます。テーマは「ジェロントロジー」、伝えたいメッセージは「最後まで住み慣れた場所で、自分らしく生きること」とします。まず、基本設定。「ある日、西新宿近く、青梅街道でトレーラーが横転、謎の…
パソコンが使えない状況が続いていて、ほんとに困ってますが、こうなったら、この状況を利用してやる!ということで、iPhoneを大胆にカスタマイズしています。一人出版社専用スマホです。本当は、Windows Phoneが好きなので、こちらを徹底的にカスタマイズし…
コンテンツの企画のときには、必ずヒストリーシートを作ります。これは、リーンとアジャイルの歴史を一覧したもの。この後に、デザイン思考とパターンランゲージを追加し、シナリオを書いて収録、「リーン/アジャイル、デザイン思考」のコンテンツをリリー…