一人出版社の短文メモ帳

一人出版社 Creative Edge School Books 緊急用(2015年12月12日から開始)

livedoor Blog に変更しました

「はてな」のアプリに、ないと困る機能が搭載されていないことが分かり、止むを得ず、変更しました。livedoor Blogは先週、同時に設定していますので、そのまま使用します。http://blog.livedoor.jp/thinkzero/

「FinTech革命」はお奨めします

移動中ですけど、メモとして。「FinTech革命」(日経BPムック)は、思っていた以上に、詳細にまとまっていました。今年後半から、FinTech関連のニュースが増えてきましたが、このムックで一通り理解できます。伊藤穰一さんのインタビューも興味深い内容。お奨…

記録

貴重な資料をお借りできました。ありがとうございます!

Dreamweaverのライブビュー作業におけるウェブアクセシビリティ

今月リリースした「Dreamwaever CC 2015 基礎編 パート1( http://design-zero.tv/Dreamweaver/ )」が好調で、学習者も増えてきましたので、Museと同様にQ&Aページを追加する予定です。今日は、アクセシビリティに関する質問を取り上げてみたいと思います。…

デザイナーなのにプログラミングもできる。職域横断的な人が増えていく時代

1994年に、インターネットが商用化されてからは、世界中の膨大な数の「アマチュア」が毎日のように、作品を公開するようになり、ユニークな技術やツールがリリースされると、あっという間に「作ってみた」で埋め尽くされるようになった。それまでは、プロが…

散らない花はないが、咲かない花はある。

フリーダムパブリッシングの追加版「Op.posth. 」もかなりお待たせしていますので、構成を再開しています。本日、タナトロジーに詳しい方に話をお聞きし、疑問点が明確になったのですが、思っていた以上に、重たいエピソードになりそうです。一人出版社がド…

「より少なく、しかしより良く」エッセンシャル思考

シリコンバレーのコンサルティング会社THIS Inc.のCEOであるグレッグ・マキューン氏が提唱する「エッセンシャル思考」。この思考法は、やるべきことを計画的に減らし、すべてをコントロールできるようにし、質の高い作業をしていこう、というものです。「よ…

MVPなんてちっぽけな考えは捨てろ

今朝の「今日の一言」で、「一人出版社が、技術やデザインだけに依存せず、思考法を学び「小さく、素早く」実行するワークスタイルを身につけられたのは「リーン(Lean)」と「Harvard Business Review」のおかげ」と書きましたが、2015年は過去の膨大な書籍…

量産が困難な「記事に没頭させる」シングルロングページ

一人出版社では、コンテンツごとにシングルページ、およびシングルロングページを大量に作成しています。シングルページ自体がサブコンテンツで単独の特集記事になっていたり、ベータテスト用の暫定ページだったり、新しいコンテンツのプロトタイプとして活…

アナログツールで乗り越えてきた一年間

一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、大量のアナログツールを使っています。例えば、長期プロジェクト(シニア出版社構想)では、2020年までの5年間を常に俯瞰できるように、タイムラインシート(通称:バック・トゥ・ザ・フューチャー)をつくり、…

40代以上が入園者全体の約20%(ディズニーリゾートのデータを読む)

2015年3月期、過去最高の3,138万人のゲストが訪れた東京ディズニーリゾート。2023年までに、5,000億円レベルの投資をしていく方針で、入園者数を恒常的に3,000万人以上とする目標を掲げています。東京ディズニーリゾートのデータはいつも興味津々で、毎年、…

TwitterのFacebook化は止められない

シンクゼロマガジンの記事コンテンツで、2010年のトレンドをあらためて、調べ直していますが、すごい年でしたね。AppleがiPadをリリース、「電子書籍元年」と言われ、教育界隈でも「デジタル教科書元年」、3D元年、ソーシャルメディア元年、ライブストリーミ…

厄介なのは、9割「真実」1割「創作」の記事

デザインスクールのデジタルマーケティングの授業で、「アテンションスパン」という用語が出てくるとは思いませんでしたが、今は学生でも知っておくべきことなのでしょう。アテンションスパンとは、注意持続時間のこと。マーケティング分野におけるアテンシ…

ビジネスモデルキャンバスを活用して成功した電子出版の例

一人出版社が、頻繁に使っているアナログツールに「ビジネスモデルキャンバス」があります。ビジネスフレームワーク「BMG(Business Model Generation)」が提供するツールで、オープンソースとして公開されおり、IBMやエリクソンなどの企業、カナダ政府、学…

アーカイブ[2015年12月12日〜14日]

TwitterのFacebook化は止められないhttp://thinkzero.hateblo.jp/entry/2015/12/14/192011顔写真があっても怪しく見える「利用者の声」http://thinkzero.hateblo.jp/entry/2015/12/14/190458厄介なのは、9割「真実」1割「創作」の記事http://thinkzero.hateb…

スマートフォンで仕事をする一人出版社の必須アプリ

一人出版社は数ヶ月前から、パソコンを使用する時間(デスクワーク)の確保が困難な状況が続いており、止むを得ず、スマートフォンを主力機としたモバイルワークで仕事を進めています。今年は「絶対に無理だ」と思っていたことを何回もクリアしてきましたが…

小学生でも創造できるイリュージョン

誰でも簡単に、今あるもので、まったく新しい世界を創造できる表現。シンメトリー。スマートフォンには、シンメトリーのアプリがありますので、小学生でも、今まで見たことのないイリュージョンを創り出すことができます。どこでも手軽に、できるので、私のi…

足長おじさん

影が創り出すイリュージョン。今日は晴れたが明日は雨。春北風に冬南いつも東は常降りの雨。

コンビニでハイスピードプリントアウト

一人出版社は、デジタルコンテンツ専門ですが、仕事ではアナログツールが活躍します。毎週のように新しいアナログツールを開発しているんじゃないかな。移動中に閃くことが多く、20分くらいパソコンが使えそうなら、カフェとかマクドナルドに入って、作って…

ニセモノ感が好き、アプリがつくるモバイルフォトグラフィ

一人出版社を始めてから、まだ一度も参加できていない散策コミュニティ。モバイルフォト歴は、J-Phoneの写メールからスタートしているので、15年ですね。カメラアプリは、いくつ使ったのかな。もう覚えてませんが、30種類くらいは試したと思います。個人的に…

スクロールで気持ちよく読める会話劇スタイル

先ほど、「情報発信の4つのタイプ「プロダクト」「マイクロブロギング」「イマーシブ」「SNS」( http://thinkzero.hateblo.jp/entry/2015/12/12/133116 )」という記事を投稿したのですが、「イマーシブ」の表現で1つ言及しておきたいのが、スクロールリー…

どうやって、アンヌ隊員を創り出すか

数年前に、まんだらけで買った「怪獣ウルトラ図鑑」。1968年の本です。Amazonだと復刻版で、4,000円ですね。この本、裏表紙のアンヌ隊員で、ずいぶん売れたという話を聞いたことがありますが、ヒロインの魅力は重要だなぁと思うわけです。今やっている医療・…

クリエイターという生き方

「この人、クリエイターだなぁ」と思える人たちって、そんなにいないのですが、このお二人は、人生そのものが、クリエイター道を突っ走る、ブレーキの壊れたダンプカーというか。今敏さんと、飯野賢治さん。この2冊は、何度読み直しただろう。特に、今さんの…

このアプリ、機能多すぎね

30分ほどマクドナルドで、(スマートフォン、人間どちらも)充電タイム。後ろの席で、高校生の集団が、ゲームやりながら大騒ぎ。まわりのお客さんは嫌な顔してますが、私は彼らの会話に興味津々。「このアプリ、機能多すぎね」「使いづれぇ」と聞こえたので…

窓の外は海

一人出版社の企画の源泉は取材にあり。一日再び晨なり難し。

マップ発想法

マップ発想法で、「ゾンビを題材にした小説」を考えてみます。テーマは「ジェロントロジー」、伝えたいメッセージは「最後まで住み慣れた場所で、自分らしく生きること」とします。まず、基本設定。「ある日、西新宿近く、青梅街道でトレーラーが横転、謎の…

一人出版社専用スマートフォン

パソコンが使えない状況が続いていて、ほんとに困ってますが、こうなったら、この状況を利用してやる!ということで、iPhoneを大胆にカスタマイズしています。一人出版社専用スマホです。本当は、Windows Phoneが好きなので、こちらを徹底的にカスタマイズし…

ヒストリーシート

コンテンツの企画のときには、必ずヒストリーシートを作ります。これは、リーンとアジャイルの歴史を一覧したもの。この後に、デザイン思考とパターンランゲージを追加し、シナリオを書いて収録、「リーン/アジャイル、デザイン思考」のコンテンツをリリー…

スマホコミック

長期プロジェクトのコミック、取材活動を延長しましたが、コミック制作の方は進めないといけない。このままだと、リリースする作品もコミPo!になってしまう。スマホコミックなので、まだまだプロトタイプをつくって、表現の可能性を見ていかないと。プロトタ…

ハイスピードパブリッシング

マイクロブロギングの目的は、コードゼロ発動後の近況をお知らせすることなんですが、もう一つあります。シンクゼロマガジンに、ハイスピードパブリッシングというサブコンテンツがあるのですが、このブログで実践してみせようと考えています。パソコンが使…